あめおんなのめんもくやくじょってね。

朝

目覚めたらやっぱりここにいた

それさえも夢かなんて

子どもの頃以来の不思議

僕はどこに行くんだろう

朝、意外と降ってなかったので自転車で出発。
でも駅に近づくに従って降ってきた。
本当に雨女なんだよ。

駅に人だかり。
常磐線の下りの表示は点いていません。
とりあえず特急は動き出したので乗ってみる。
しかし鈍い。
東京に入ってからは頓に。
新幹線は何とかセーフ。
しかし山形新幹線は運休していたことを考えるとギリギリだった。
まぁこの天候で予定通り到着ってのは奇跡ですよ。

ここで如何に運が良かったか整理してみる。
下りで仙台まで行って新幹線の場合。
常磐線の下りがストップしていたのでたどり着けない。
特急券の指定を買っていた場合。
払い戻して買いなおさないとならなかった。
そんなことをしている時間はなかった。
上野まで鈍行の場合。
まず新幹線に間に合わなかった。
とりあえず特急券を買わずに乗ってしまった場合。
清算機が混雑していたので新幹線に間に合わなかった。
新幹線が止まっていた場合。
仙台まで迎えに来て・・・もらえたかどうか疑問。

てなわけで遂に来ちゃったよ。
さ、寒い・・・のは雨のせいらしいけれども。
しかも土砂崩れが起きたら職場に向かわなければならなかったらしいけれどもそれも何とかセーフ。
うどん食べたよ。
ていうかご当地らしいものはこれしか食べられなかったよ。
美味しかった！

で、ふらふらしてたら夕方になったのでそろそろ帰ろうか的な流れになるわけで。
緊張しすぎて何も喋れないわ車から降りられないわ。
でもまぁお邪魔しましたよ。
豪邸だと思ったのは私だけだろうか。
そしてお菓子を渡すタイミングも変だったし、実は名前も明かしていない。
失礼にも程がある。
まぁ5分くらいリビングにいたわけですが、ほとんど何もお話していないですよ。
皆訛ってて、まぁ理解できないほどではなかったけど、理解に時間がかかった。
部屋に通されても30分は固まったままだったね。

友人K子ちゃんの仕事が終わるのをGで待つ。
(あんなにご両親からGなんてどこにもあるだろうと突っ込まれておきながら・・・。)
そして合流。
あーもー懐かしすぎて楽しすぎた！！！
二人は二人で高校のとき地味に同じクラスだったのでローカルトークに興じていた。
そして二人に言われたことが『この景色の中にゆうみ(仮)がいることがすごく不自然だ！』。
まぁ私的には那珂町のGに似てるなーとか思ってたのでそうでもないんですが。
で、記念撮影とかしてさよならしました。

家に戻ると消灯後的なね。
まぁ弟くん(そういえば会わずに終わった)は起きていたと思うけれども。
ていうかお風呂広っ。
で、まぁ誕生日が近いので祝った。
以下略。