どうかまさゆめ。

2006年5月2日
雨の落ちる音は心の音に消された

息を飲んで見つめた

行き交うヘッドライトとテールライト

夜が光って僕を射抜く

全休だったので、いわゆるGWってヤツ。
書くのはやめようかとも思ったけど、やっぱり忘れないうちに書いておいた方がいいかなと。
どうせ自分のためだし。

雨音で目を覚ましかかったものの、雨の予報なんてなかったじゃん・・・と高を括っていたよ。
思い切り雨、意外だった。
でもよくよく考えてみると、こういう感じ多かったな。

起きるのが遅かったせいか、色々やってたら結構いい時間。
家を出て、一人でご飯食べたり買い物したり。

そして鈍行に揺られること4時間強。
さ、寒い。
なめてたなー。
でも意外と待たなかった。

何かしばらくは普通の人間としてコミュニケーションをとるのが難しかった。
さぞかし困ったことだろう。
うーん、何というか、全てに於いて現実感が欠けていた。
状況のせいもあるし、土地のせいもあるだろうけど。
まぁいいですよ。
万事オーライ。

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