もののけはからんだつあー。
2006年1月23日コメント (4)
横顔の君に問うてみた
戻ってきた言葉たちは
皆すまし顔の優等生
真実ばかりが世界を救うとは限らない
また雪が降ってるー!
あまりの寒さにタートルネックを着込み出発。
そう、しのぽんちゃんとフジファのライヴのために東京へ。
バスの中ではライヴ前っぽくフジファの曲についてアレコレ語ったり、あたまのわるい感じの話をしたり。
他の乗客はイタイ子たちだと思ったでしょう・・・。
ていうか一日中そんな感じだったような。
そして食べたりふらふらしたり食べたり食べたり。
・・・私ずっと食べることばかり考えてた気が。
まぁいいですよ、しぼうじゃなくてえいようだから。
よし、肝心のライヴの話を書きましょう。
会場内にロッカーを用意してください。
半袖の若者たちはすごいと思いました。
しかしライヴが始まってしまえば半袖上等でしたね。
人波に流されないようにしのぽんちゃんと恋人繋ぎで踏ん張っていたところ、辿り着いた場所は前から三列目。
あらあら、かなり近い。
てかすごい圧迫感!!
で、ですね、そんな間近で観たファブリックの皆さんは・・・妖怪。
とても同じ人間だとは思えませんでした、MAJIDE。
モノノケハカランダツアーって、あなたたちがモノノケですよ!
むしろ本当にそういう意味なの??
では拾い物のセットリスト順に全曲感想を。
覚えてるかなぁ・・・。
1曲目がファブフォックスで一番好きな曲だったので、嬉しかった反面ちょっと悲しかった。
中盤で出してくるかなぁと思ってたので。
でもやっぱいいですよ。
後ろの青年になりきれてない少年たちがうるさかったけれども。
2曲目もその流れで良かったですね。
だからあなたたちがモノノ(ry
3曲目も大好きなナンバー。
ていうか多分一番好き。
前回も聴いたけど、やっぱいいですよ。
でも、元々アップテンポなのにライヴだと余計走るよね。
4曲目は・・・何で今までこの曲をあんまり聴いてこなかったんだろうと後悔した。
私の大好きな系統の曲じゃんよ。
これからはちゃんと聴きます。
そしてRPG風の曲だと思います。
5曲目の前に一言挨拶が入って始まったわけですが、イントロでああアレかと。
やっぱサビの前までが長い。
でも照明がすごくカッコ良かった。
変な声を入れる人さえいなきゃね。
6曲目は初めて聴いたんだけれども、多分一番の衝撃ですよ。
緑の照明が妖怪っぽすぎて爆笑した。
いや、とってもいい演奏だったんですが、申し訳ない。
何かもう神々しすぎて人間だと思えなかった。
7曲目はフジファにハマるキッカケになった曲です。
あのハモりがいいですよね。
思わず勉強していた頃にトリップしてしまう。
8曲目の前にまた一言二言あって、アルバムの曲やります、って言うから何をやるのかな・・・と思ったらコレかい!!
まさか生で聴けるとは思ってなくて嬉しかった。
ボーカル以外(とはいえ位置の都合でドラムは見えなかったんだけれども)は若干笑っていた気がします。
愉快な曲です。
9曲目の前にオザケンを口ずさんだそうですが、ワタクシ残念なことに原曲を知りませんでした。
でもこの曲、いいですよね。
こういう、っぽくない曲も明るい雰囲気だから良いと思います。
10曲目はまぁこの流れなら来るだろうなぁと思っていたところに来た曲。
うーん、私はそんなに好きでもなければ嫌いでもない、流してしまう感じの曲なのですが。
本人にも言ったけど、しのぽんちゃんっぽい曲だなぁと思う。
11曲目は、キーボードがホースを振り回す様が非常にシュールでした。
後ろの方の人はちゃんと聴こえたのかなぁ・・・。
何かウスタキョースケの描くキャラクターみたいで、笑うような曲じゃないのにまたも笑ってしまった。
そしてギターがアコギを弾いていたけど、緊張というかぎこちなさが伝わってきた。
12曲目はやっぱいいですよね。
最近飛ばし気味であんまり聴いてなかったけど、じわじわくる良さがあると思う。
一枚目のアルバムの雰囲気は割とこの一曲に集約されるのではないだろうか。
13曲目は、ここでコレやるんだーと驚きました。
ここで徐々に盛り上がりを取り戻し始めた。
この曲のコーラスはベースだったのね。
14曲目は、コレで終わるのかなと思ってたから、意外と早く出してきたなぁという感じ。
しみじみと聴かせていただきました。
隣にいた女の人が若干泣いてたような泣いてなかったような。
まぁ私は実はうるうるしてましたけどね!!
で、ちょっとしたMC。
かとーくもかなとーくも良かったですよ。
何故エックスジャパン・・・とも思いましたが。笑
ていうかキーボードは人気あるんだねーと気付きました。
楽しかったのでいいです。
15曲目はカゲロウだと思ってたらこっちだったかーと。
最後、客がコーラスやるのかと思ってたらそういうことはなかった。
私の最も好きなギターソロはギターの方がやっていたのを確認しました。
ホントあの部分がカッコ良くて大好きです。
16曲目は遂にこれを出してきたなぁ、と。
前回聴けたくらいだから、序盤の盛り上がる部分に持ってくるかなぁと思ったのですが。
はーい、はーい、はーい、はーい。
愉快愉快。
17曲目は、あれ、コレもやるんだーと若干驚きました。
もう押し合いへし合いでめちゃくちゃになってました。
まぁそんなのも曲に合ってるシュールさでしたよ、多分。
18曲目はやっぱ盛り上がるにはとってもいい曲でしたよね。
もう終わっちゃうんだー、って感じでした。
何か最早意識が飛びそうなくらい押されてましたが。
アンコールは、昔の曲やります、って言ったからハナヤかなーと思ったらコレ。
聴けて嬉しかった。
全体を通して思ったけど、季節感とかは無関係なんだね。
まぁその方がいいっちゃいいけどね。
ダブルアンコールの1曲目は予想通り。
いい〆になったなーって感じでした。
けど予想外にもう一曲。
むしろコレで始まるのかなと思ってから意外でした。
でもすごく良かった。
アカネイロラジオって感じでした。
曲の感想は以上。
えーと、メンバーについても言及してみる。
ボーカルはキューティクルが凄かった。
ギターはナルシストっぽい。
ベースは声と笑顔が爽やか。
ドラムはピアスが意外だった。
キーボードは髪を何とかした方が良いと思った。
ボーカルは山梨が生み出した妖怪。
ギターは大阪が生み出した妖怪。
ベースは妖怪というよりヴァンパイア。
ドラムは妖怪というより妖精。
キーボードは大子が生み出した妖怪。
まぁこんなん言ってますがね、私このバンドが大好き!
本当です信じてください・・・。
こんなに聴いててハマるバンドに巡り会えて良かったなーって思ってます。
これからも頑張っていただきたいです。
3000字近く書いてしまった自分がきもちわるい。
戻ってきた言葉たちは
皆すまし顔の優等生
真実ばかりが世界を救うとは限らない
また雪が降ってるー!
あまりの寒さにタートルネックを着込み出発。
そう、しのぽんちゃんとフジファのライヴのために東京へ。
バスの中ではライヴ前っぽくフジファの曲についてアレコレ語ったり、あたまのわるい感じの話をしたり。
他の乗客はイタイ子たちだと思ったでしょう・・・。
ていうか一日中そんな感じだったような。
そして食べたりふらふらしたり食べたり食べたり。
・・・私ずっと食べることばかり考えてた気が。
まぁいいですよ、しぼうじゃなくてえいようだから。
よし、肝心のライヴの話を書きましょう。
会場内にロッカーを用意してください。
半袖の若者たちはすごいと思いました。
しかしライヴが始まってしまえば半袖上等でしたね。
人波に流されないようにしのぽんちゃんと恋人繋ぎで踏ん張っていたところ、辿り着いた場所は前から三列目。
あらあら、かなり近い。
てかすごい圧迫感!!
で、ですね、そんな間近で観たファブリックの皆さんは・・・妖怪。
とても同じ人間だとは思えませんでした、MAJIDE。
モノノケハカランダツアーって、あなたたちがモノノケですよ!
むしろ本当にそういう意味なの??
では拾い物のセットリスト順に全曲感想を。
覚えてるかなぁ・・・。
1曲目がファブフォックスで一番好きな曲だったので、嬉しかった反面ちょっと悲しかった。
中盤で出してくるかなぁと思ってたので。
でもやっぱいいですよ。
後ろの青年になりきれてない少年たちがうるさかったけれども。
2曲目もその流れで良かったですね。
だからあなたたちがモノノ(ry
3曲目も大好きなナンバー。
ていうか多分一番好き。
前回も聴いたけど、やっぱいいですよ。
でも、元々アップテンポなのにライヴだと余計走るよね。
4曲目は・・・何で今までこの曲をあんまり聴いてこなかったんだろうと後悔した。
私の大好きな系統の曲じゃんよ。
これからはちゃんと聴きます。
そしてRPG風の曲だと思います。
5曲目の前に一言挨拶が入って始まったわけですが、イントロでああアレかと。
やっぱサビの前までが長い。
でも照明がすごくカッコ良かった。
変な声を入れる人さえいなきゃね。
6曲目は初めて聴いたんだけれども、多分一番の衝撃ですよ。
緑の照明が妖怪っぽすぎて爆笑した。
いや、とってもいい演奏だったんですが、申し訳ない。
何かもう神々しすぎて人間だと思えなかった。
7曲目はフジファにハマるキッカケになった曲です。
あのハモりがいいですよね。
思わず勉強していた頃にトリップしてしまう。
8曲目の前にまた一言二言あって、アルバムの曲やります、って言うから何をやるのかな・・・と思ったらコレかい!!
まさか生で聴けるとは思ってなくて嬉しかった。
ボーカル以外(とはいえ位置の都合でドラムは見えなかったんだけれども)は若干笑っていた気がします。
愉快な曲です。
9曲目の前にオザケンを口ずさんだそうですが、ワタクシ残念なことに原曲を知りませんでした。
でもこの曲、いいですよね。
こういう、っぽくない曲も明るい雰囲気だから良いと思います。
10曲目はまぁこの流れなら来るだろうなぁと思っていたところに来た曲。
うーん、私はそんなに好きでもなければ嫌いでもない、流してしまう感じの曲なのですが。
本人にも言ったけど、しのぽんちゃんっぽい曲だなぁと思う。
11曲目は、キーボードがホースを振り回す様が非常にシュールでした。
後ろの方の人はちゃんと聴こえたのかなぁ・・・。
何かウスタキョースケの描くキャラクターみたいで、笑うような曲じゃないのにまたも笑ってしまった。
そしてギターがアコギを弾いていたけど、緊張というかぎこちなさが伝わってきた。
12曲目はやっぱいいですよね。
最近飛ばし気味であんまり聴いてなかったけど、じわじわくる良さがあると思う。
一枚目のアルバムの雰囲気は割とこの一曲に集約されるのではないだろうか。
13曲目は、ここでコレやるんだーと驚きました。
ここで徐々に盛り上がりを取り戻し始めた。
この曲のコーラスはベースだったのね。
14曲目は、コレで終わるのかなと思ってたから、意外と早く出してきたなぁという感じ。
しみじみと聴かせていただきました。
隣にいた女の人が若干泣いてたような泣いてなかったような。
まぁ私は実はうるうるしてましたけどね!!
で、ちょっとしたMC。
かとーくもかなとーくも良かったですよ。
何故エックスジャパン・・・とも思いましたが。笑
ていうかキーボードは人気あるんだねーと気付きました。
楽しかったのでいいです。
15曲目はカゲロウだと思ってたらこっちだったかーと。
最後、客がコーラスやるのかと思ってたらそういうことはなかった。
私の最も好きなギターソロはギターの方がやっていたのを確認しました。
ホントあの部分がカッコ良くて大好きです。
16曲目は遂にこれを出してきたなぁ、と。
前回聴けたくらいだから、序盤の盛り上がる部分に持ってくるかなぁと思ったのですが。
はーい、はーい、はーい、はーい。
愉快愉快。
17曲目は、あれ、コレもやるんだーと若干驚きました。
もう押し合いへし合いでめちゃくちゃになってました。
まぁそんなのも曲に合ってるシュールさでしたよ、多分。
18曲目はやっぱ盛り上がるにはとってもいい曲でしたよね。
もう終わっちゃうんだー、って感じでした。
何か最早意識が飛びそうなくらい押されてましたが。
アンコールは、昔の曲やります、って言ったからハナヤかなーと思ったらコレ。
聴けて嬉しかった。
全体を通して思ったけど、季節感とかは無関係なんだね。
まぁその方がいいっちゃいいけどね。
ダブルアンコールの1曲目は予想通り。
いい〆になったなーって感じでした。
けど予想外にもう一曲。
むしろコレで始まるのかなと思ってから意外でした。
でもすごく良かった。
アカネイロラジオって感じでした。
曲の感想は以上。
えーと、メンバーについても言及してみる。
ボーカルはキューティクルが凄かった。
ギターはナルシストっぽい。
ベースは声と笑顔が爽やか。
ドラムはピアスが意外だった。
キーボードは髪を何とかした方が良いと思った。
ボーカルは山梨が生み出した妖怪。
ギターは大阪が生み出した妖怪。
ベースは妖怪というよりヴァンパイア。
ドラムは妖怪というより妖精。
キーボードは大子が生み出した妖怪。
まぁこんなん言ってますがね、私このバンドが大好き!
本当です信じてください・・・。
こんなに聴いててハマるバンドに巡り会えて良かったなーって思ってます。
これからも頑張っていただきたいです。
3000字近く書いてしまった自分がきもちわるい。
コメント
30300踏みました〜!
確かに、コレはレポート並みよね…。
卒論は書けないのにコレは書けてしまう、不思議不思議。
しかもキリ番とかいうやつ?
報告されたの初めてですよ、多分。笑
ところで昨日は楽しかったです♪
また遊ぼうねー!
卒論も終わったし、また遊びたいねー!
アルバムの感想も聞かせてください♪