雨が降っていたね。

2005年3月17日
僕はこんな顔だったか

どこまでが僕か

右手 左手

僕を包む空気はどうか

思考はどこまで広がっているのか

起きるの遅かったんですけどね。
更に昼寝もしましたよ。
晴れてれば図書館でも行こうと思ってたんだけど。
あーもうだめぽ。
てかダメだよ完璧に。

今日やったことといえばカテキョくらいのもんですよ。
教え子もバンプにはまってくれたらしく、嬉しい限りです。

だから(?)レビューでも書きましょう。
このアルバム買ったのはレイニーブルース一枚で買うのが恥ずかしかったから・・・というのはさてとして、絶対買うつもりでいましたよ、ええ。
よく聴いてからレビュー書こうと思ってとっておいた。
とはいえもっともっと聴きこめるだろうけど。
まず最初に思ったことは、沈黙の二年の意味が何となくわかった気がした。
『長い話』は、泣きたいね。
悲しいわけじゃないし、これが本当の話かなんてわからないけど。
誰でも共感できるようにできているのか、それとも私や、似た感覚を持っている人だけなのか。
ぱっと聴き、良いなって思ったのは『おうちを忘れたカナリア』と『新春白書』。
タイトルに惹きつけられた『イマジンがきこえた』は、何となく荒井由実を思い出す。
で、今の自分にしっくり来るのは『ムーンスター』。
一人暮らしの人はこういうのいいんじゃないかなぁ。
とにかく、今回も彼女の透明感がめいっぱい詰まったアルバムだと思います。
前回の方がシンプルかな。
だから、このアルバムで彼女を知った人は、前作を聴くと物足りなく感じるかもしれない。
私はこれを聴いて、前作もより好きになりました。
買ってからというもの、眠る前に毎日聴いています。
何か熱く語ったレビューになったよ。

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