最終日！

君は運命の扉を叩く

その音色

何度も聴いたはずだけど

涙が落ちた

実習最終日。
全てが『最後の』。
授業とか色々。
私は厳しすぎるのか・・・。
でもそれは、先生っぽいってことなんだよ、きっと。

色紙ありがとう。
皆に好かれる先生になることはできなかったけど、先生は皆のことが大好きです。
だから、良かった。

反省会とか研究室の片付けして、いよいよ退勤。
お世話になりました。
本当に。

打ち上げin○さ来。
意外と楽しかった。
やっぱクラスの仲がいいといいよね。

この日々のことは忘れない。
辛くて苦しくて泣いたり笑ったり、でもどうしようもなく眩しいこの日々のことを。
まー、もう二度とやりたくはないけどね・・・。
でも、とっても充実した二週間でした。

《加筆》
と、ここまで書いてきました。
全部書いたのは、これから教育実習に臨む人が参考にしてくれたら良いなと思いまして。
ただ、これは『独立法人大学附属中学校における教育実習』なので、協力校・母校実習はこんなにきつくないと思います。
附属小学校はもっと楽らしいしね。
ただ、楽だからそれでいいのかというと絶対にそうではないと思う。
少なくとも私はこの実習を経て、しっかり教材研究するための基礎を養うことが出来たし、現実を見る目がシビアになった。
温い実習を経て、運良く現場に出ることができたとしても、いつか潰れてしまうかもしれない。
そうならないために、自分に厳しく勉強することが大切だと思います、ハイ。

そして最後になりましたが、この実習においてさまざまな形でご支援下さった皆様に厚く御礼申し上げます。
来年も宜しくお願いします（苦笑）